『三国志グローバル』の最強編成をまとめた記事です。シーズン1,2,3と闘ってみて流行りのデッキ、強いと話に上がるものをランキングにしています。武技の組み合わせはあくまでも一例なので、流行りに応じて変更するなど参考にしてみてください。 ※編成名は通称です
『三国志グローバル』は結局のところ相性ゲーです。どの相手と戦うか? どの武技を付けるか? によって赤く染めた限凸部隊にも勝てる要素はあります。自分のいるサーバーに多い環境を見極めた上で、武技や編成を入れ替えて戦っていくことが重要です。
Tier0
五虎 (統御19) [騎]
[主将] 関羽 火力 | 火浴びの玄 | 千軍一掃 |
趙雲 火力補助 | 飛馬奇襲 | 威風堂々 |
張飛 火力補助 | 風雲如く竜 | 忘憂 |
五虎[騎馬]は「五虎イベント」で入手できるスキンと典籍武技をふんだんに使った豪華な武力編成。「飛馬奇襲」により開幕から敵の背後に周り守護とバフを無視してダメージを与えます。さらに「忘憂」により会心が70%まで高まり統率と知力を無視して効果を高めます。
また、このデッキの強さの根本はスキンによる属性差です。スキンは所持するだけで属性値を獲得できるため、これまでに入手できるスキンで関羽と趙雲は+30、張飛は+15もの属性値を最大で分配できます。
かなりの課金がいる編成ですが非常に強力です。
五虎(統御19) [槍・弓]
[主将] 馬超 火力 補助 | 飛馬奇襲 | 忘憂 |
趙雲 火力補助 | 風雲如く竜 | 文頭武略 |
黄忠 火力補助 | 火浴びの玄 | 威風堂々 |
五虎[槍弓]は「五虎イベント」で入手できるスキンと典籍武技をふんだんに使った豪華な武力編成。
こちらは関羽と張飛を使わない編成で、上記の五虎騎馬への対策に槍で使用するもの。同編成対決では有利兵種の弓へ変えることもできます。
関羽・阿会喃・張遼 (統御20) [騎]
[主将] 関羽 火力 回復 | 千万の矢 | 即断即決 |
阿会喃 回復 補助 | 堅陣 | 兵器神速 |
張遼 補助 | 先頭に立つ | 棄車保帥 |
[シーズン3] 新武将の「張遼」「阿会喃」を入れた武力編成。
関羽がメインダメージソースとなり、複数ダメージにより阿会喃が治療禁止効果と回復を多くにかけます。張遼は千万の矢のダメージを倍増させる役割と、連撃付与で関羽をサポート。とにかく早く勝負を決めることが重要なので、関羽の火力を上げる武技を付けましょう。
Tier1
龐統・陸遜・左慈 (統御19) [盾弓]
[主将] 龐統 補助 | 羽翼已成 | 老馬、途を識る |
左慈 回復 | 滔天の水 | 鋭気鎮圧 |
陸遜 火力 | 星火燎原 | 即断即決 |
[シーズン3]で天下無双・国士無双などの実績がある最強候補の知力編成です。左慈を入れることで回復能力を付与しつつ、陸遜の継続した火攻めでダメージを稼ぎます。どの編成にも強いですが、関羽の会心には要注意です。
また、回復に左慈を入れずに華陀を使う編成もバリエーションとして存在します。
Tier2
徐晃・張郃・張遼 (統御19)
[主将] 徐晃 火力 回復 | 難勢 | 千万の矢 |
張郃 補助 | 鋭気圧制 | 任侠 |
張遼 補助 | 計略無双 | 窮兵黷武 |
[シーズン3] 新武将の「張遼」を入れた武力編成。高火力状態での連撃やスリップダメージ、追加ダメージで開幕から一気に削り切るのが特徴です。武技は変更の余地があるので、相手に応じて変えるといいでしょう。
徐晃さえ限凸できればかなり強くなるので微課金ユーザーにオススメの編成です。累積課金でもらえるチケットは徐晃を選択しましょう。
Tier3
桃園 (統御20)
[主将] 劉備 回復 | 士別れて三日 | 文頭武略 |
関羽 火力 | 千軍一掃 | 即断即決 |
張飛 補助 | 虎咆銀刀 | 近衛の槍 |
[シーズン3]『三国志グローバル』の運用面で間違いなく最強なのが、この桃園編成。
関羽・張飛の火力、劉備の回復とバランスの取れているため武力編成に対して非常に強く、予備兵の補充をしないで戦い続けられることが最大の強みです。また絆武技により呂布との対決では3対1になるため負けることはないです。
また、関羽の変わりに劉禅を入れればシーズン序盤の最強編成になり武技点を無駄なく使えます。
課金での入手やイベントでのスキンなど、ゲーム内で扱いが優遇されており、早めに揃えることができればゲームをかなり有利に進められるようになります。
ランク外
諸葛亮・袁紹・陸遜 (統御20)
[主将] 諸葛亮 補助 | 滔天の水 | 遁甲天書 |
袁紹 回復 | 餓鬼の断食 | 磐石鎮守 |
陸遜 火力 | 星火燎原 | 即断即決 |
[シーズン2] 袁紹の「四世三公」「餓鬼の断食」で驚異的な回復をしつつ陸遜の火攻めでゴリゴリ削る編成。知力の高まった陸遜と袁紹の持つ弱体化効果も相まって、2000DPSを超える火力で焼き尽くします。陸遜を主将にして火力をさらに上げればミラー対決での勝率が上がります。
※「餓鬼の断食」の下方修正により大幅に弱体化されてしまった編成です
千軍一掃関羽 (統御19)
[主将] 関羽 火力 回復 | 陥陣 | 千軍一掃 |
趙雲 補助 | 威風堂々 | 先頭に立つ |
張飛 補助 | 八門金鎖 | 近衛の槍 |
千軍一掃関羽は、関羽の「青龍偃月」を開幕からぶんまわし続ける編成です。効果を得るために千軍一掃の発動が絶対であり、これを初手で発動できればどのデッキにも勝てる強さを誇ります。両翼は関羽へのバフ要員です。
呉レンジャー (統御20)
[主将] 周瑜 サポート | 羽翼已成 | 遁甲天書 |
陸遜 火力 | 星火燎原 | 即断即決 |
呂蒙 サポート | 餓鬼の断食 | 近衛の槍 |
呉レンジャーは火攻めによる高火力を活かした編成。継戦能力は高くないので、遁甲天書や餓鬼の断食でのサポートをしていますが、陸遜の知力を高めて戦闘時間を短くしたほうが強くなります。
無凸でも高い火力が出せますが、入手の難しい武将が2人もいるのがネックです。
馬娘 (統御19)
[主将] 馬超 火力 | 連戦連勝 | 宛城の激闘 |
趙雲 サポート | 任侠 | 強奪 |
馬雲緑 回復 | 八門金鎖 | 闘志高揚 |
馬娘は通常攻撃回数によってバフのかかる武技を中心に構成された編成です。一掃は通常攻撃3回分に相当するため、開幕から馬超をトップギアにできること、そして会心ダメージを受けなくなる絆効果が強み。さらに主将を変えればガラりと使い勝手が変えられるため、馬雲緑の「霜の槍、雪」で20000以上のダメージを叩き出すようにカスタマイズも可能です。
蜀知 (統御16)
[主将] 諸葛亮 回復 | 士分かれて三日 | 遁甲天書 |
法正 サポート | 滔天の水 | 刮骨癒毒 |
徐庶 火力 | 天よりの嫉妬 | 避其鋒芒 |
蜀知は蜀の知将を中心にした編成。絆武技「蜀中神謀」の発動により自軍全体の知力を25上げ、戦闘開始より守護を獲得します。徐庶の一撃性能、諸葛亮のデバフと回復力、法正のサポートで安定した戦いができます。統御が16と低く、シーズン序盤から組める編成です。
ここでは過去にランクインしたものや、局地的に活躍できる編成を掲載しています。
カウンター司馬懿 (統御20)
[主将] 司馬懿 火力 | 鋭気圧制 | 羽翼已成 |
袁紹 回復 | 部隊休養 | 餓鬼の断食 |
陸遜 火力 | 滔天の水 | 星火燎原 |
カウンター司馬懿は、司馬懿の固有武技で敵主将を倒す編成。20秒生存さえできれば相手から受けたダメージをカウンターし、敵主将を即死させることができるロマン砲にすべてを賭けます。
司馬懿を魏盾(曹操・徐晃)で使う基本型もありますが、こちらの編成はTier0に掲載した諸葛亮/袁紹/陸遜の編成の諸葛亮を司馬懿に変えるだけで組める超お手軽メタデッキ。諸葛亮絶対倒すマンとして、司馬懿と入れ替えながら運用されているようです。
※「餓鬼の断食」は下方修正前の性能です
呂布無双 (統御18)
[主将] 呂布 火力 | 捕虜 | 百鳥朝鳳 |
貂蝉 サポート | 薄命 | 鋭気圧制 |
董卓 サポート | 文頭武略 | 天よりの嫉妬 |
呂布のメイン武技「無双戦神」で1体ずつ集中的に倒す編成です。呂布に有利なバフ&デバフで残りの2人はサポートし、とにかく圧倒的な武力差で無双戦神を発動させ敵主将を早く仕留めることが勝利へ繋がります。
呂布の武力が相手よりも下回ると機能しないだけでなく、兵力の消耗が大きく継戦能力に欠けるため、メインではなくサブ部隊のアクセントに活用するのがオススメです。
魏盾亜種 (統御19)
[主将] 曹操 回復 | 餓鬼の断食 | 休養 |
程昱 サポート | 薄命 | 天よりの嫉妬 |
徐晃 火力 | 千軍一掃 | 難勢 |
魏盾は曹操の強力なサポートを受ける編成。曹仁が挑発して部隊を守りつつ徐晃の火力で一気削る、というのが本来の姿ですが、こちらは曹仁を程昱を変えたメタ編成。相手の回復を上回る火力を出せなければいけないので、徐晃・程昱の凸数が少ないと安定はしません。決して弱くはありませんが、今一つ決定打に欠けるのが現状です。
※「餓鬼の断食」は下方修正前の性能です
ログボ孫家 (統御17)
[主将] 孫策 火力 | 避其鋒芒 | 捕虜 |
孫尚香 火力 | 兵種取引 | 任侠 |
孫堅 サポート | 薄明 | 裏切りの矛 |
孫家はガチャや課金ボーナスで孫尚香さえ入手できれば、あとはログボでもらえる孫策と孫堅を使って組めるのが最大の魅力です。非常に高い火力があるので、敵の主将に的を絞って戦えば課金編成にも勝てる可能性を秘めています。ただし、回復がなく継戦能力が低いため、予備兵の無駄損失が大きくなりメイン編成には向きません。