年末年始でおすすめしたいNintendo Switchのゲームをまとめました!
年越しに向けてなにかゲームがやりたい…どのゲームがおすすめなのか知りたい!という人は参考にして下さい。
※こちらのランキングは売上ランキングや広告量などではなく、実際に触れてみて面白い!と思った物をまとめています。
早速ですがタイトルの発表です。
選定の基準
タイトル選定の基準は、『年末年始におすすめしたいゲーム』になります。傾向としては、以下の傾向があります。
- 長時間プレイ対応
- 親子で楽しめる
- 対人の暴力要素が少ない
- ワイワイ遊べる
※全てが該当するのではなく、傾向で見ています。
- スマブラ
- ゼルダの伝説BOW
- ぷよぷよテトリス
- ポケモン剣盾
- マリオカート
- スプラトゥーン
- バイオハザード6
- ドラクエビルダーズ2
- OVERWATCH
- Ultimate Chicken Horse
ノミネートされたタイトルのおすすめポイントを紹介していきます!
スマブラ
スマブラスペシャルは、2018年12月に発売と、発売から1年以上経過しています。年末年始のタイミングで『家族や親戚で遊ぶのに向いているソフト』です。
キャラ数が多く、マリオ・リンク・サムスなどの歴代のNintendoを支えてきたヒーローたちはもちろん、ソニック・ロックマン・リュウ・クラウド・勇者(ドラクエ)・テリーなど、会社の垣根を超えて様々なキャラクターが登場しています。
アクション要素が強いゲームですが、人間の倒し合いでは無く、フィギュアのぶっ飛ばし合いなので、年齢の低い子供から、ガチガチにやりこみ即死コンボやフレーム回避などの格闘ゲームクラスのやりこみを必要とするプレイングまで、間口の広いゲームです。
新規~ベテランまで楽しめるハンディキャップやチーム戦、友達の家に遊びに行かなくても、Nintendoオンラインに登録していれば、離れていても大戦が可能です。家族でワイワイ盛り上がりたいゲームとしては金字塔といえます。
コントローラがあれば1つの画面で複数の人と遊ぶことができます。
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ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
こちらもロングランの商品となり、Nintendo Switch発売当初から人気のゼルダの伝説です。
古くはファミリーコンピュータやディスクシステム、スーパーファミコンなど歴代のNintendoの名機と共に進化し続ける代表作の一つになります。
アップデートでステージが追加されており、シナリオクリア後のやりこみが本番!と言えるレベルのボリュームがあり、コスチューム集めや装備、馬など楽しみ方に困ることはありません。
唯一の欠点は、年末年始ハマりすぎて、2019年がいつの間にか終わっている可能性があります。
一人用ゲームのため、和気あいあいと家族で楽しむと言うよりは、休憩時一人でヒッソリ楽しむタイトルになります。
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ぷよぷよテトリス
名作の落ち物ゲーム、『テトリス』と『ぷよぷよ』が1つのソフトで楽しめます。※お試し体験版があるので楽しい!と思えば購入をおすすめします。
ぷよぷよ・テトリスが苦手な人もトレーニングモードで連鎖の組み方を教えてくれるためパズルゲームが苦手な人でもやってみよう…と思える内容です。
テトリス側のルールは、TスピンやREN、Back to Backテトリス対応のため、ただテトリミノの棒が来るまで待つゲームではなく、複雑なパズルを楽しくことができます。
Tスピンをもし知らない人はぜひ調べて頂きたいです。テトリスの奥深さを楽しめるので一見の価値ありです!
もちろんコントローラーやSwitchのジョイコンでも対戦も可能で、1試合ごとの時間は長くありません。ちょっとした空き時間に楽しむことができます。
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ポケモン剣盾
大人気シリーズ「ポケモン」の最新作です。
初代の赤・緑(青・黄)時代では、「通信ケーブル」を持って直接会わないと遊べませんでしたが、Nintendoオンラインで対戦が可能です。
「科学の力ってすげー」と思わず言いたくなります。
ルールは、かなり複雑になっています。子供と一緒に「久々にポケモンバトル!」お子さんと楽しい時間が過ごせます。
今から準備すれば、お正月辺りには立派に強力なパーティが組めるため、熱いバトルが可能です。
対戦には本体が2個必要になるため、SwitchとSwitchLiteが必要になります。
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マリオカート
さっと始められるレーシングゲーム代表。
最速を目指してタイムトライアルはもちろん、風船バトルなどの気軽に遊べる要素もありレーシングゲームが苦手でも多少楽しむことができます。
普段ゲームをしないおじいちゃんとかでも、孫と楽しむことが出来るレベルのバランスの取れたゲームです。
親子で遊べるゲームは多いですが、孫と一緒に遊べるレベルのゲームは、あまり多くはありません!これを気に孫との絆を深めましょう。
もちろんやりこみ勢の人はオンライン対戦で強力なライバルと戦うことができます。取っつきやすくやりこみも深いゲームの一つです。
画面分割で複数人同時プレイを楽しむことができます。
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スプラトゥーン2
初代スプラトゥーンの時から思いましたが、革新的なソフトです。
ルールは簡単!自分のインクで相手のインクを塗りつぶし、より多く塗りつぶした方が勝ちです。
ポイントとしてはFPSのようにガンシューティングアクションも含まれるにも関わらず、暴力描写がなく、「水鉄砲」や「水風船」の様にあくまでインクの塗り合いと平和的に楽しむことができます。
子供の教育に悪影響!と心配する必要もありません。
対戦物のゲームですが、画面分割での対戦には向か無いので、複数の人とプレイする場合、SwitchLiteなどを持ち寄って携帯モードで対戦するほうが面白いかもしれません。
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バイオハザード6
こちらは2012年発売と少し過去のタイトルではありますが、Switch版が発売しているので遊んだことがない人は強くおすすめします。
一人用ゲームで、コントローラーがあれば画面分割で二人で遊ぶことが可能です。
おすすめポイントとしては「エクストラコンテンツの追加」と「日本語吹き替えパッチがデフォルトで適用」の2種類が優秀になります。
バイオハザード6はXboxやPSでも発売していますが、英語+日本語字幕でした。日本語吹き替えパッチでは、3Dアニメーション映画で声を当てた声優さんが参加しており、馴染みのあるボイスを堪能できます。
エクストラコンテンツには、バイオハザード人気モードのマーセナリーズがあり、やりこみ要素の多いコンテンツになります。
従来のバイオ6のマーセナリーズではなく、追加コンテンツのUNLIMITEDが遊べます。対300体のゾンビは、慣れるまでクリア自体が難しい高難易度のコンテンツになります。腕に自信がある人は挑んでみて下さい。
ドラクエビルダーズ2
Minecraftと同じサンドボックスゲームです。様々な建物を建てることができ、自分で好きな世界を表現することができます。
Minecraftとの差別点としては、
- グラフィックが非常に綺麗
- 歴代ドラクエのBGMが楽しめる
- 一人で街づくりではなく、「住人と協力してまちづくり」
- 魔物による町の襲撃を撃退する
- DQ2のシドーのifの姿が楽しめる
と、Minecraftとは違った魅力が楽しめます。
町を作り、シナリオが進むと襲来する敵に襲われるため、より堅牢な町を作る必要があります。アクションあり・知恵ありのバトルが熱いです。
複数人で遊ぶ場合は、「旅の扉」を使ってオンラインで遊ぶ事ができます。ローカル通信か、Nintendoオンラインを通して離れた人と遊べます。
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OVERWATCH
こちらは2016年に登場したゲームで、Switchには10月にでたタイトルになります。
近未来の地球を舞台に楽しむアクションで、6人一組となって楽しむシューターゲームです。
タンク・ダメージ・サポートと役割が分かれており、得意とする立ち回りが大きく変わる点も面白く、自分にあったキャラを探す必要があります。
発売から年月が経っていますが、未だに大人気の対戦ゲームで、携帯ゲームとして遊べるSwitch版は他のハードよりお手軽に遊べる点も魅力です。
対戦にはSwitchオンラインの利用券が必要です。
Ultimate Chicken Horse
すごく雑に説明すると、「自分たちで即席のステージを作り、そのステージの攻略速度を競うゲーム」です。
ゆる~い感じの登場キャラクターですが、奥深さは保証します。
簡単なステージを作成すると、他のプレイヤーも簡単にクリアできてしまうため、必然的に罠を仕掛け攻略を難しくしていくことになります。
他の人の作ったトラップを崩し、より早く!自分だけがクリアできる道を作る必要があります。
ローカルでの対戦や、オンラインでの対戦が可能ですが、顔を見合わせながら遊ぶのがおすすめです。
お正月に遊ぶにはおすすめしたいソフトのひとつです!