マナストライクを遊んでみよう!

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マナストライクとは?

マナストライクは、世界的有名なカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング(以下:MTG)』の世界観をもとに作られた、ネットマーブル社が提供するリアルタイム戦略対戦ゲームです。

今までのMTGとは、ゲーム性が大きく異なりスマホゲームに特化した内容となっています。

マナストライクのルール

マナストライクルール

  1. プレイヤー名と試合の残り時間
  2. メインガーディアン
  3. サブガーディアン
  4. 対戦中に使用できるメッセージ
  5. バトル中に使用可能なプレインズウォーカー
  6. 使用可能な4枚のカード
  7. 次に手札に加わるカード

バトルのルールは以下になります。

  • バトルは1回3分間
  • 相手のメインガーディアンを倒したら勝利
  • バトル終了時にメインガーディアンが生き残っていればサブガーディアンの本数で勝敗が決る
  • バトルのラスト1分はマナの回復速度が2倍になる。

マナストライクの魅力

マナストライクをしっかり遊んでみて推したいポイントは以下になります。

  • 1回のバトルが3分と短く、短時間でもガッツリ遊べる
  • カードごとに個性があり、本家同様「デッキを組む面白さ」がある
  • 必要な課金額が低い(無課金でも十分遊べる)
  • ギャザリングの世界観が活かされている

1回のバトルが3分と短く、短時間でもガッツリ遊べる

本家ギャザリングと違って1回のバトルは3分程度です。

短時間でも遊べるため、ちょっとした隙間時間に楽しむことができます。TCGだと1試合10分~30分前後かかるなんてこともよくあるので短時間に集中して楽しむことができます。

カードごとに個性があり、本家同様「デッキを組む面白さ」がある

現在実装されているカードは72枚ですが、それぞれのカードに特殊な効果があります。

苛立たしい小悪魔

例えば、「苛立たしい小悪魔」の場合、敵に対して自爆し、範囲の敵にダメージを与えることが可能です。

ユニット数の多い敵に有効でありタイミングよく召喚するとマナコスト以上の活躍を見せてくれます。

もちろん特殊効果の無い「バニラクリーチャー」も存在しますが、カードの特殊効果を把握することで相手の虚を突く事が可能です。

必要な課金額が低い(無課金でも十分遊べる)

ゲームをプレイするたびに報酬のカードが手に入るため、よほど無理に強化したりいろんなプレインズウォーカーを購入しない限り無料で遊ぶことが可能です。

強くなるためにカードを集めたい!などはあると思いますが、課金で強くなるよりも、じっくり手持ちのカードでデッキを鍛え上げていくことをおすすめします。

ギャザリングの世界観が活かされている

世界観はMTGと共通しています。多くのプレインズウォーカーが参戦しており、アジャニ・ギデオン・ジェイスなど、保管も多くのおなじみのメンツが揃っています。

本家MTGの方の「灰雲のフェニックス」は、コスト(2)(赤)(赤)のクリーチャーで、変異コストを払うことで再度表向きのクリーチャーとして復活するカードです。

マナストライクでも復活能力があり、マナコスト3は中量級のクリーチャーと呼べるサイズに調整されています。

ギャザリングでも長期間に渡って登場し続け有名なカードの1枚「シヴ山のドラゴン」こちらは本家以上に、コストが重いカードになっています。
一定以上移動すると攻撃力が上昇する効果は、本家の(赤):ターン終了時まで+1/+0の修正を受ける能力をイメージできるデザインです。

フェニックス共々飛行のクリーチャーであり、相手の攻撃適性に空中を持たなければ攻撃できない点なども本家のルールと近いものがあります。

まとめ

「マナストライク」は、MTGの世界観を忠実に再現されたリアルタイム戦略対戦ゲームです。

本家とはゲーム性が大きく異なるため、あれ?何このゲーム…と思う人は多いかもしれませんが、じっくり遊んでみるとドハマリする「マジック・ザ・ギャザリング」の名に恥じない奥深いゲームです。

マナストライクルール

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